こんにちは♪
ゆるまにすとのしらうおです(*´ω`*)
今回は「買ってよかった電化製品ベスト3」に入るぐらい本当に買ってよかったお役立ちアイテム、ヨーグルトメーカーのお話です。
いっぱい作って食べてるよ~
でもじぶんで作るの
むずかしそう・・・
カンタンなポイントさえ押さえておけば、後はヨーグルトメーカーにおまかせでいいんだよ♪
目次
わが家のヨーグルトメーカー
わが家で使っているのはアイリスオーヤマの「 IYM-013」というヨーグルトメーカーです。
いろんなヨーグルトメーカーがありますが、
- スッキリしたデザインで置き場所に困らなさそう
- 牛乳パックのまま作れる
- 飲むヨーグルトも作れる
という点が良さそうだなぁと思って決めました。
ネットでの評価も高いんですよ(*´ω`*)
今回は、このヨーグルトメーカーを使った自家製R1ヨーグルトの作り方をご紹介したいと思います。
(ほとんどヨーグルトメーカーにおまかせなので、自家製!っていうほど大げさなものじゃありません笑)
自家製R1ヨーグルトの材料
材料は3つだけ

- 牛乳(成分無調整)
- R1ヨーグルト(ドリンクタイプがオススメ)
- スティックシュガー(お好みで)
成分無調整の牛乳を選ぶ


牛乳を選ぶ際は、
成分無調整で必ず「牛乳」と表示されているものを選んでください。
(低脂肪乳などは「乳飲料」と表示されていますので気をつけてくださいね)
作り方
1.牛乳パックを温める
冷蔵庫から出してすぐの牛乳は、冷たすぎて発酵がうまく進まない場合があるので電子レンジで軽く温めます。
全ての側面を上にして600Wで1分ずつ温めていきましょう。

この状態で1分間チンしたら、

違う面を上にしてまた1分間チン。
これをあと2回繰り返します。
全ての面を1分ずつ温めるので、合計で4分温めることになりますね。
※牛乳パックが破裂することはまずありませんが、念のためレンジのそばから離れないようにしてください
2.牛乳を少し減らす
次は、牛乳を少し減らします。
これはR1ヨーグルトを入れた時にあふれないようにするためです。

R1ドリンクは1本112mlですが、わが家ではスティックシュガーを入れるので少し多めに150ml減らしています。
ココアやプロテインを
溶かして飲んでるよ~
3.R1ヨーグルトを入れて混ぜる

ここでついにR1ヨーグルトの出番です!
牛乳パックの中に全部入れちゃいましょう。
R1ヨーグルトはドリンクタイプを使えばラクチンですよ。

お砂糖を入れると乳酸菌のエサになるという話を聞いたので、わたしはスティックシュガーを1本だけ入れるようにしています。
お砂糖ナシでもおいしく作れるので、お好みで大丈夫ですよ。
R1ヨーグルト(とお砂糖)を入れた後は、長いお箸やスプーンでしっかりと混ぜていくんですが・・・

じゃん
なんと、このヨーグルトメーカーには専用の混ぜ棒が付属品としてついてくるんです!
とっても便利です、ありがたいですね。

しっかり混ぜておきましょう。
4.牛乳パックの口を閉じる
混ぜ終わったら、クリップなどで牛乳パックの口を閉じるんですが、
なんとなんとこのヨーグルトメーカー、

専用のクリップまでついてきます!

ジャストフィットです。
パックが開かないようにしっかり閉じてくれる、頼もしいアイテム。
かゆい所に手が届く親切な付属品がうれしいですね。
5.ヨーグルトメーカーにセット

後はヨーグルトメーカーにおまかせです。


43℃で8時間にセットしたら

スタートです。
赤いランプがつきます。
おやすみなさい~
寝る前にセットしておくと
便利なんだよ♪
6.冷蔵庫で冷やす
~翌朝~

8時間経ちました。
時間表示がEndになっていますね。
ちなみに、タイマーの終了時間になると音で知らせてくれます。
牛乳パックを取り出して、冷蔵庫で数時間冷やしておきましょう。
完成!自家製R1ヨーグルト
~数時間後~

できました、牛乳パックまるごとR1ヨーグルトです!
写真ではわかりにくいですが、ちゃんと固まってヨーグルトになっています。
このまま保存してもいいんですが、牛乳パックのままだと、残り少なくなった時に取り出しにくいし手が汚れて不便です。
先に保存容器に移しておくといいですよ。
便利な付属品の登場です!

じゃじゃん
ヨーグルト用のロングスプーン!
これを使うと、カンタンに牛乳パックからヨーグルトをかき出すことができます。
付いてくるのはうれしいね!
追加で買いに行かなくて
いいから助かるよ~♪

わが家では500mlの容器を2つ使って保存しています。
100円ショップの商品です。

冷蔵庫の中をちょっぴり華やかにしてくれる、お気に入りの保存容器。
容器がひとつ空いたら「もうすぐ次のヨーグルトを作るタイミングだな」という目安にもなるので便利なんです。
作る時のポイント

自家製R1ヨーグルトの作り方をご紹介しましたが、作る時のポイントは、
牛乳パックの中に雑菌が入らないようにすることです。
手は清潔に洗って、道具は熱湯消毒。
牛乳パックやR1ヨーグルトの注ぎ口には、なるべく手が触れないようにしてくださいね。
素敵なヨーグルトライフを
できあがったヨーグルトはそのまま食べてもいいですし、ジャムやフルーツを入れてもおいしいですよ。

わたしはオートミールとシナモンパウダーをトッピングして食べています。
食物繊維たっぷりのオートミールは便秘解消にもオススメですよ。

今までは、ヨーグルトメーカーのお話を聞くと・・・
なんか意識高くてすごいなぁ、
オシャレ家電だなぁ、
遠い世界の話だなぁ、
なんて、どこか自分とは縁のない話だと思っていましたが・・・
使ってみたら全然そんなことありませんでした!
むしろもっと早く買っておけばよかったなぁと思ったぐらいです。
R1やLG21など、ちょっと高めの健康系ヨーグルトを毎日食べている人は節約にもつながるのでオススメです!
ぜひぜひ、ヨーグルトメーカーで素敵なヨーグルトライフを楽しんでくださいね。


付属のレシピブックには甘酒や塩麹の作り方も載っています。
お料理が好きな人はレシピの幅も広がりそうな予感がしますね。
ではでは♪
ゆるまにらいふで、
ハッピーな毎日をっ(*´ω`*)
▼ヨーグルトはダイエットや腸活にもピッタリ♪
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