こんにちは♪
ゆるまにすとのしらうおです(*´ω`*)
お買い物って楽しいですよね。
あぁーいいもの買ったなぁー!ってテンションも上がりまくりです。
だけどそのあとはどうしていますか?
買ったモノ、まさかほったらかしにしていませんか・・・?
心に刺さる、こんまりさんの一言

ときめきお片付けで有名な、こんまりさんこと近藤麻理恵さん。
そのこんまりさんが「人生がときめく片づけの魔法」でこう教えてくれました。
お店に置かれているモノは商品で、家に置かれているモノは「おうちの子」。
タグをつけたままだと、モノは「そのおうちの子」になりきれないのです。
(「人生がときめく片づけの魔法」より)
あぁ耳が痛い・・・痛すぎるよぉぉぉ・・・
わたしいつもコレやっちゃってました、特に洋服。
お買い物って買った瞬間が一番うれしくて楽しいんですよね。その気持ちが家に帰って落ちついっちゃったら、あとはほったらかし。
だって袋から出さないほうがキレイなままだし、
お気に入りのデザインだから着崩してヨレヨレにしたくないし、
もし着なかったらタグ付きの方が高く売れそうだし・・・
だから、わたしはモノをちゃんと大切にしてるんだよ。
だから、ほったらかしにしてるわけじゃないんだよ。
って、そんな言い訳をいつも自分にしていました。
片づけられない自分やほったらかしにしてる自分にうそをついて、モノを大切にしているフリをしていただけだったんです。
だから買ったことさえいつの間にか忘れてしまうんですよね。
数年後に発見して「うぁぁぁぁぁぁ」ってびっくりしたり、うっかり似たような洋服を買って自分のダメっぷりにへこんだり・・・
そっか、わたしは買ったモノをずっとよそ者扱いしてたんだなぁ。
「わが家の子」として迎え入れてあげられなくてごめんね。
わたしの心の中に、こんまりさんの言葉はとても深く突き刺さったのでした。
「わが家の子」はほとんど古本
それからは、買ったらすぐに袋から出してタグをはずして「わが家の子」として迎え入れるようにしています。
ゆるまにらいふを始めてからというもの、洋服はほとんど買わなくなりましたが、その代わりに本を買うようになりました。
なので「わが家の子」になってもらうのは、ほとんど古本だったりします。

買ったらすぐに「わが家の子」にしてあげよう
本についた値札シールをきれいにはがしたら、汚れを落としていきます。

今日はこの本をきれいにしたいと思います。

ちょうどもらいものの除菌シートがあったので、これを使います。

まずは上の部分の汚れからいきたいと思います。
ふきふき、
ふきふき、

きれいになりました、いい感じです。

次は下の部分の汚れです。
ごしごし、
ごしごし、

きれいになりました~
やったぁ!
「わが家の子」になるとモノが大切になる
自分の手できれいになった本を見ると、とってもうれしくなります。
愛着がわいてきて、読むのが楽しみだな、大切にしたいなって、心があたたかくなるんです。
これが「お店の商品」から「わが家の子」として生まれ変わらせてあげること・迎え入れてあげることなんですね。
モノが商品を卒業しておうちの子として生まれ変わるには、
お店とつながる「ヘソの緒」をパチンと切ってあげる儀式が必要なのです。
(「人生がときめく片づけの魔法」より)
買ったまま、ほったらかしにしていませんか?
押し入れやクローゼットの中に、買ったままほったらかしにしているモノはありませんか?
それではいつまでたっても「よその子」のまま。
1日でもはやく袋や箱から出して「あなたのお家の子」にしてあげてくださいね。
モノを大切に思う気持ちが生まれて、使うのが楽しくなりますよ。
ではでは♪
ゆるまにらいふで、
ハッピーな毎日をっ(*´ω`*)
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