こんにちは♪
ゆるまにすとのしらうおです(*´ω`*)
使いこなせません・・・
毎年秋ごろになると出てくる来年の手帳。
シックなものから可愛いものまで、たくさんのデザインがありますよね。
見ているだけでも楽しくなっちゃいます。
だけどわたし・・・
手帳が苦手なんですっっっ(;∀;)
かわいい手帳を買うたびに「来年はこの手帳を予定でいっぱいにするんだー♪」と意気込むんですが、飽きっぽくてすぐやめちゃうんです。
最初のうちはなんとか頑張るんですが、しだいにカバンから取り出すことすらしなくなります。
「これぐらいの用事なら頭で覚えておけばいいし、わざわざ手帳に書くのってめんどくさい」
って思ってしまって・・・
そして1年後、真っ白なページを見ながら「あぁ今年も使いこなせなかった・・・」と自分のダメっぷりにへこんでしまうんです。
1440分の使い方
なので、わたしには手帳は向いてないと思ってあきらめたんです。
あれから10年ほど経ったんですが・・・
最近ある本に影響をうけて、
もう一度手帳を使ってみたいと思うようになりました。

それが、今読んでいる「1440分の使い方」。
1440分とは、24時間のこと。
限られた時間を上手に管理して、生産性を上げるための方法を学ぶことができます。
時間があったらすぐお布団でごろごろしてしまう自分をなんとかしたくて読み始めました。
影響を受けたのは、この部分。
スケジュール表にないものは片付かない。スケジュール表に入っていれば嫌でも片付く。
(「1440分の使い方」より)
うっ・・・!
シンプルな一文が、
ぐっと胸に刺さります。
「帰ったらあれをやろう」
「あとでこれをしよう」
って頭の中で思うだけで、いつも後回し。
ちゃんとスケジュールに組み込んだことなんてなかった・・・
そしてもうひとつ、この部分。
時間不整合性を克服するには、未来の自分と戦わなくてはならない。未来の自分は、今この瞬間の私たちを妨害しようとする。つまり最良の自分の敵なのだ。
(「1440分の使い方」より)
絶対ダイエットするぞ!
って決めたのに、ちょっとだけならいいよね~とチョコを食べてる5分後の自分。
仕事から帰ったら勉強するぞ!
って決めたのに、だらだらとテレビを見ちゃう12時間後の自分。
せっかくの決心をジャマするのは、
いつも未来の自分だよ、というわけです。
あぁ、なるほどなぁ・・・
くやしいけどその通りだなぁ・・・
というわけで、
手帳を使ってスケジュールを管理しつつ、未来のなまけた自分に負けないようになりたいと思ったんです!
ほぼ日手帳デビュー
10年ぶりの手帳に、
ちょっとドキドキします。
だけど、使いたい手帳はもう心に決めてあるんです。
それが・・・

ほぼ日手帳ーーー!!(の、中身だけ)
自由度が高くて使いやすい・続けやすいってよく聞くし、愛用者も多いので一度使ってみたかったんです。
ささやかな夢が叶いました。
そしてほぼ日といえば、糸井重里さん!
糸井さんといえば、わたしの大好きなゲーム「MOTHER2」の生みの親なんです。
▼MOTHER2デザインのほぼ日手帳もあります
あぁ~どせいさんかわいいなぁ~
子どものころを思い出して、胸が熱くなりました。
使いやすさ重視で中身だけ購入
カバー付きを買おうか迷ったんですが、中身だけにしました。
外でのスケジュール管理ではなく、あくまで自分の管理のために家で使うものなので、本のようにサッと手に取ってパラパラーっと気軽に使えるのが一番いいなって思ったんです。
カバーがない方がめくりやすいなぁって。
めんどくさがり屋のわたしにとって、
「使いやすさ」「手に取りやすさ」は、
かなり大きなポイントだったりします。
使いこなせなくてもいい
手帳に向いてないというのは自分自身がよくわかっているので、手帳の半分だけでも・・・いや、4分の1だけでも使うことができたらいいなぁと思っています。
もし1年経ってページが真っ白だったら、本当に手帳には向いてないんだな~ってあきらめることにします。
上手に使いこなすことを目標にするんじゃなくて、まずは使ってみようというくらいの軽い気持ちでチャレンジしたいと思います。
ではでは♪
ゆるまにらいふで、
ハッピーな毎日をっ(*´ω`*)
▼気になる結果は・・・!(タイトルでバレバレ)

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