こんにちは♪
ゆるまにすとのしらうおです(*´ω`*)
近い将来、人工知能の発達によって多くの職業が消えると予想されていますね。
わたしの住んでいる所でも、インターネットの普及でCDショップや本屋さんが閉店してしまいました。
機械化の波はどんどん進んでいくけど、ふと思い出すエピソードがあるんです。
手を温めてくれた店員さん
去年の冬、ドラッグストアでお会計をしていた時のこと。
お釣りを返してもらう時に、レジの店員さんの手とわたしの手がちょんと触れたんです。
わたしは末端冷え性なので、冬になると手足が冷たくなるんですが、あまりの冷たさに店員さんがびっくりしていました。
すみませんっ
すると・・・
その店員さんが、わたしの手をそっと優しくにぎってくれたんです。
予想外の出来事にきょとんとしてしまったわたしに、店員さんはこう声をかけてくれました。
「手冷たいね~大丈夫?おばちゃんの手あったかいから、あっためてあげるね」
って。
人の温もりは心の温もり
すごく・・・
すごくうれしかったです。
手をにぎられた瞬間はびっくりしちゃったけど、店員さんの優しさがたくさん伝わってきました。
温めてくれたのは手だったけど、それ以上に温めてもらったのは心の方。
思いがけず触れた人の優しさに、
人の温かさって、いいなぁ・・・
こんなにうれしいものだったんだなぁ・・・
って胸がいっぱいになりました。
その店員さんは50代ぐらいの方だったんですが、その優しさとわずかに残る手の温もりに、感動で心が震えた冬の帰り道でした。
優しい社会でありますように

機械の発達によって、世の中がもっと便利になるのは良いことです。
だけど、
どれだけ機械化が進んでも、人と人との心の通ったコミュニケーションはなくならないでほしいと思っています。
人の温もりを大切にする社会であり続けてほしいと、心から願っています。
ではでは♪
ゆるまにらいふで、
ハッピーな毎日をっ(*´ω`*)
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