こんにちは♪
ゆるまにすとのしらうおです(*´ω`*)
今日は「ほめて心に栄養をあげよう」というお話をしたいと思います。
目次
心の栄養不足

体を動かすには、栄養が必要ですよね。
それと同じで、実は心にも栄養が必要なんです。
食べ物が体に必要な栄養なら、
ほめることは心に必要な栄養。
体と違ってないがしろにされがちですが、毎日のストレスでわたしたちの心は確実にすり減っています。
わたしたちは慢性的な「心の栄養不足」と言えるでしょう。
ほめられると心が元気になる

ほめられた時って、自分を認めてもらえたみたいでうれしいですよね。
自分に自信がつくし、よーしもっと頑張るぞー!ってやる気もいっぱい出てきます。
ほめてくれる人には心を開きやすくなるので、信頼関係も生まれやすくなります。
わたしが「いろんな人から慕われてて素敵だなぁ」と思う人は、やっぱりほめ上手な人が多いんです。
大人にも、ほめることが必要
大人になると、人からほめられる機会が減っていきます。
それは、
「できたらすごい」から
「できて当たり前」に変わってしまうから。
だけど・・・
わたしたちも大人である前にひとりの人間です。ほめられたら悪い気はしませんよね。
むしろ、とってもうれしい!
まずは自分をほめてみよう
朝はちゃんと起きた自分をほめる
心の中で構いませんので、まずは小さなことから自分をほめてあげましょう。
わたしは、朝布団から出た時に自分をほめます。
本当に朝がつらくって・・・ふかふかのお布団が気持ちよすぎて、なかなか起きられないんです。
しかも起きなきゃいけない状況になればなるほど、お布団が気持ちよくなっちゃうというヘタレっぷり。
ほんとにもうお布団が大好きなんです・・・
だけど、起きなくちゃいけません。
そんな時は「うぁぁお布団めっちゃ気持ちいいけど起きたぞー!わたしえらいぞぉぉぉ!」って、起き上がった自分をほめまくってテンションを上げます。
夜は1日頑張った自分をほめる
夜寝る前には「今日も一日よく頑張ったね」と、心の中で自分をねぎらってあげましょう。
- 遅刻しなかった自分
- 人に親切にした自分
- 仕事を頑張った自分
- 勉強を頑張った自分
- ノルマを達成した自分
- 筋トレをした自分
- 事故に遭わずに無事に帰宅した自分
などなど・・・
どんな人でも、自分の中にほめていい部分をたくさん持っているんです。
周りの人から「それって別にほめることじゃないよね」って言われることでもいいんです。
自分が「よし、よくやったぞ自分!えらいぞ自分!」って思えることが大事なんですよ。
どんどんほめて、心に栄養を与えてあげましょう。
ほめ上手になろう
ほめ上手ってどんな人?
それは人の良い部分を見つけることが得意な人。
反対に人の粗探しばかりしている人は、チクチクとイヤミを言うことはあっても、人をほめることはまずありません。
ほめ上手になるためには、相手の良い部分を探すようにしましょう。
相手の長所を探していると、自然と観察力が身についていきます。
「〇〇さん、今日は顔色が悪いけど体調悪いのかな?」
と相手のささいな変化にも気付けるようになりますよ。
周囲への気配りが上手な人って素敵です。
意外と難しい、ほめられ上手
わたしもそうなんですが・・・
人からほめられた時って「いやいやとんでもないです!私なんて全然たいしたことないですよ」って言ってしまいそうになりませんか?
日本人は「謙遜こそ美徳」な部分があります。
自慢するんじゃなくて、自分を低くすることで相手を上げて尊敬する・・・
奥ゆかしく美しい、日本の素晴らしい文化です。
それに大人になって素直に喜んでたらなんか恥ずかしいし、調子に乗ってると思われるかもしれない・・・という気持ちがあるかもしれません。
だけど、相手は喜んでもらいたくてあなたのことをほめているはず。
その言葉を素直に受け取って、相手も自分もうれしい気持ちになった方が素敵だと思いませんか?
ほめられたら、感謝の気持ちを伝えよう

まずは「いやいやとんでもない」という言葉を「ありがとう」に変えてみましょう。
否定の言葉から感謝の言葉に変わるだけでだいぶ違いますね。
慣れてきたら、ありがとうの後に「ほめられてうれしい」という気持ちを付け加えてみてください。
「ありがとうございます、〇〇さんにそう言ってもらえるなんてうれしいです」
あなたにほめられたことがうれしいという気持ちが伝わると、相手もきっと喜んでくれますよ。
まとめ

ほめることは心を元気にしたり、良い人間関係を作ってくれたり、プラスの効果がたくさんあります。
ほめ上手・ほめられ上手になって、心の栄養不足を解消しましょう!
ではでは♪
ゆるまにらいふで、
ハッピーな毎日をっ(*´ω`*)
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