こんにちは♪
ゆるまにすとのしらうおです(*´ω`*)
彼氏のしゃーさんとお出かけに行った時のこと。
ちょうどゴディバのお店の前を通りかかりました。
わし、のみたい!
かってくるー
どうやら、しゃーさんはゴディバのチョコレートドリンクが飲みたくなったみたいです。
目次
ゴディバのチョコレートドリンク
うれしそうなしゃーさん

ドリンクを前にうれしそうなしゃーさんを見ていると、わたしまでしあわせな気持ちになっていきます。
大きいサイズ?
あれ?
よーくカップを見ると大きいサイズな気がします。
大きいサイズは確か700円ぐらいだったはず。
お財布のヒモをしっかり締めているしゃーさんにしてはかなり珍しいです。
いつもなら絶対、
定食たべたい・・・
って言うはずなんですが・・・
(その気持ちはすごくわかります)
しゃーさんの大奮発
しらうおと半分こしたくて
大きいのにしたのー
わしのおごりー!
わぁぁ大奮発です!
ありがとう、しゃーさん。
0か100かの悪いクセ
そのままでもおいしいドリンクが、しゃーさんのやさしさでもっとおいしくなりました。
そう思えるようになったのも、
「ゆるくほどほどに」を心がけるようになったからなんです。

悪いクセなんですが、わたしはもともと「0か100か」という極端な考え方をしてしまう所があるんです・・・
ミニマリストに目覚めたばかりの頃は、とにかくモノを増やさないこと・ムダを省くことに必死で、それがカッコイイと勘違いしていたんですね。
しらうおもたべよ?
半分たべない?
わし、とてもしょんぼり
極端な考えが冷たい態度に

おなかがすいてない時に食べるのはミニマルじゃない!カッコ悪い!
と思いこみすぎてしまったわたしは、
しゃーさんの
一緒に食べたい
一緒に楽しみたい
という気持ちに気づかずに、冷たい態度をとってしまったことがあるんです。
それはお買い物の時も同じでした。
当時捨て魔になっていたわたしは、モノを増やしたくないあまり、お買い物そのものを苦痛に感じるようになっていました。
相手の気持ちを考えずにワガママになっていた

1人ならそれでもいいんです。
周りに迷惑をかけずに、自分が目指すミニマルライフをとことん追求することができます。
だけど、2人の場合はそうじゃなかった。
相手だって同じ人間、心があります。
だから、相手の気持ちもちゃんと大切に考えなくちゃいけなかった。
わたしはいつの間にか、自分のワガママだけを押し通して、相手の気持ちを考えられない嫌なやつになっていたんです。
一緒にお出かけした時に、しゃーさんに何度も悲しい思いや楽しくない思いをさせてしまったこと、今ではとても反省しています。
大切なパートナーを悲しませるミニマリストなんて、ミニマリスト失格ですよね。
お互いさまにありがとう
だから、おたがいさまなの!
(ぷぅ~)
(くさい)
わたしの嫌な態度を怒ったり責めたりせずに「お互いさま」だと笑って許してくれる、そんな彼のやさしさにはかないません。
本当にありがとう、しゃーさん。
大切な人のためにほどほどに

だから今では、ルールをゆるめてほどほどに。
モノを増やしすぎない、
必要ないモノは買わない、食べない・・・
といった自分のルールは尊重した上で、ほどほどにゆるめて大切な人との時間を大事にする。
極端になりすぎずに、
ゆるくやわらかく・・・
これがわたしが目指すミニマリストの形、「ゆるまにすと」なんです。
この言葉には、0か100かで考えてしまいがちな自分への、戒めの意味もあるんですよ。
ではでは♪
ゆるまにらいふで、
ハッピーな毎日をっ(*´ω`*)
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