こんにちは♪
ゆるまにすとのしらうおです(*´ω`*)
わが家にはゴミ箱がありません。
部屋のゴミ箱はもちろん、ベランダにも、台所の三角コーナーも、トイレの汚物入れもありません。
目次
わが家にはゴミ箱がありません

台所にポンと置かれたスーパーの袋が、わが家のゴミ箱代わり。
それぞれの部屋でゴミが出たら、すぐに持ってきてこの袋に捨てるんです。
ゴミ出しの日が来たら、スーパーの袋ごと指定のゴミ袋に入れてゴミ置き場へ。
生ゴミは直前まで冷凍保存しているため、虫がわくこともありません。
昔はゴミ箱がありました
かわいいゴミ箱で女子力アップ
「絶対ゴミ箱はあった方がいい」
そう思っていた時代が私にもありました。
すぐにポイっと捨てられるし、かわいいゴミ箱があればお部屋がかわいくなる、かわいいお部屋に住めば女子力もアップすると思っていたんです。
ゴミ箱があるのに部屋が散らかる
だけど、現実はそんなことなくて・・・むしろ真逆。
ポイっと捨てればポイっと外す。
ゴミ箱にインできなかったゴミたちが、ゴミ箱の周りにたまっていきました。
ま、まだいいかな?と見て見ぬフリをするから、さらに増えていくゴミ箱周りのゴミたち・・・
そろそろやばいかな、と思ったところでやっと重い腰を上げてゴミを拾います。
そしてそのまま。ゴミ袋にはうつしません。
まだ入るから大丈夫!と言い訳をしてゴミ箱にゴミをどんどんためていきます。

わたなべぽんさんの「ダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりました」の1コマ。
まさにこの状態でした・・・
そしてある朝、部屋にゴミが散らばっていてびっくりするのでした。
どうやら寝ている間にゴミ箱にキックしていたらしい・・・
あれ?
女子力ってなんだっけ
母はミニマリストの大先輩
わたしの母は、昔からムダなモノを持ちたがらない人でした。
当時はミニマリストなんて言葉はなかったけど、今思えばミニマリストの大先輩です。
ちなみにわたし以外の部屋は母が仕切っているため、他の部屋からはゴミ箱がすでに撤去されていました。
わたしの部屋のゴミ箱が、最後の1個だったんです。
汚いのはわたしの部屋でした

そんな母のやり方が、最初に紹介した方法です。
ゴミが出たら、すぐにスーパーの袋へ入れる。
たったこれだけで、他の部屋はキレイな状態を維持していたんです。
床に直接スーパーの袋を置くなんてカッコ悪いし汚いなぁ・・・
なんて思っていたんですが、袋の周りは母が常にキレイにしていたし、生ゴミは分けて冷凍保存していたので虫がわくこともありませんでした。
むしろ、汚いのはわたしの部屋の方。
ティッシュとかお菓子のゴミとかなんでも捨ててたから、ゴミ箱からほんのり変な匂いがするし、ゴミ箱が倒れたら食べカスも一緒に散らばるし、時々コバエを見かけるし・・・
さすがにこのままじゃダメだ。
そう思って、母のやり方をマネしてみることにしました。
わが家からゴミ箱が消えた日
ゴミが出たら、
すぐに台所のスーパーの袋の中へ。
あれ?
めんどくさいと思ってたけど、台所までたいした距離じゃないから全然苦になりません。
それに、すぐゴミを捨てるからお部屋がキレイなままです。
そっか・・・
ゴミ箱ってなくても大丈夫なんだ。
そして、わたしの部屋からゴミ箱が消えました。
ゴミ箱を捨てたらお部屋がキレイになりました

わたしの部屋のゴミ箱を捨てたことで、わが家のゴミ箱の数はとうとうゼロになりました。
それ以来、ずっとキレイなお部屋をキープできています。
あるのが当たり前だと思っていたゴミ箱ですが、なくなっても全然大丈夫でした。
むしろ、わたしのようなズボラなタイプには、ない方がよかったみたいです。
時には「当たり前」を手放すことも大切なんですね。
ではでは♪
ゆるまにらいふで、
ハッピーな毎日をっ(*´ω`*)

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